SSQ3
SPINSPIN編集部が読者のお悩み、疑問、質問にお答えする「SSQ」 第三弾!!
懇切丁寧に読者の疑問を一挙に解決!
高所恐怖症を克服したい、、、
タカシ/20代男性
スノーボードは大好きなのですが、高所恐怖症のためリフトに乗ることができません。いつも歩いて登っていますがさすがに滑れるコースに限界があります。なんとか高所恐怖症を克服する方法はないでしょうか?
あんなに広いスキー場でリフトに乗れないなんて、ツライよな。
逆に今までよくスノーボードを辞めずに続けてきたね!タカシのスノーボード愛が伝わってくるよ!
高所恐怖症を克服したいってことだけど、そんなのは蚊を殺すより簡単さ!
エナジードリンクを飲めばいいのさ!!
リフト乗車前に5、6本胃に流し込んでおけばリフトの高さなんて気にならなくなるんだ!というか大概の恐怖症と名のつくものはこのエナジードリンクで解決できるぞ!
ぜひ試してくれよな!
スキー場スタッフに一目惚れ 、、、
レイナ/20代女性
いつも行っているスキー場のリフト係の男性に一目惚れしてしまいました。ものすごくカッコイイ人で、その人に会いたいがために同じコースばかり滑ったりしています。シーズンが終われば会えなくなってしまうと考えると夜も眠れません。思い切って告白したほうがいいのでしょうか?
何かアドバイスをお願いします。
スキー場で働く人が素敵に見えてしまう気持ちはよくわかるよ。
その男性は「こもり」と言われるリゾートバイトで県外から来ている人なのかな?もし「こもり」として来ているのなら、シーズンが終わってから会える可能性は限りなく0に近いだろう。
そう考えると勇気を振り絞って声をかけてみるのも良いかもしれないな。後悔はしたくないもんね!
ただ、これから話すことはレイナちゃんにとってあまり良い話ではないと思うから、心して聞いて欲しい。耐えられないと思ったら読むのをやめてもらってもかまわないよ。
地元にいる時には視界にすら入らなかったような異性とSEXしてしまい、付き合うことになる。
業界ではこのことを「山病(やまびょう)」と言うんだけど、こもりにはこの山病を患ってしまう人が一定数いるんだ。
「山病」と呼ばれる理由は山を降りれば治ってしまうからで、シーズンが終わって山を去ればそのカップルはあっさりと別れてしまうことから名付けられたんだ。
レイナちゃんが「ものすごくカッコイイ」と言うからにはその男性はおそらく人並み以上のヴィジュアルを持っているはず。
その男性が「こもり」なのかはわからないけど、もし「こもり」だった場合、その男性は「山病」に侵されている可能性が高い、というのが編集部の見解だ。(イケメンほど山病を発症しやすいんだ!)
仮にその男性が山病を発症していれば、こもりのメンバー内にすでに彼女(少しブス)がいるか特定の相手を決めずにSEXを繰り返しているのは間違いないだろう。
ここまでの話はあくまで可能性の話だけど、レイナちゃんが「ヤリチンでも良い!」と思うほど彼のことが好きなら、今度彼に声を掛けてみよう!
きっとすぐ抱いてくれるはずさ!レイナちゃん頑張ってね!
まず「こもり」というのは1シーズンそのスキー場をホームにして集まってくる、文字通り「山ごもり」する人達のことを指すんだ。
雪山という閉鎖的で非日常的な場所に若い男女が集まれば、どうなるか分かるかな?
そう!すぐSEXしてしまうんだ!
あなたのお悩み、疑問質問をどしどしお寄せください!
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