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​内股おじさん

​EIJI YAMAGISHI

来てくれたお客さんが、ただスノーボード楽しんでくれればそれでいいです

今回のお相手は、長野市の老舗プロショップ「Schneider」の店長、山岸英二氏。

その経営理念と卓越した経営手腕でスノーボード界に新たな風を送り続ける。

​すべての経営者必見のインタビュー!!

​編集部(以下、編):

こんにちは。本日はよろしくお願いします。

​こんにちは。こちらこそよろしくお願いします。

​編:

何か作業中ですか?

​はい。今は自分でスノーボードの板を作ってます。

​編:

ご自分で!? 一からですか?

​そうです。ホームセンターなどで木材や部品を買って、一から作ってます。

​編:

すごいですね!

それはやはり、自分で作ることでスノーボードへの造詣が深まるといった意味合いもあるのでしょうか?

いや、、そんなことは特に考えたことないです。

​ただの趣味で、、、

​編:

なるほど!趣味ですか。​板以外にも何か自作されたりしますか?

ええ。作りますよいろいろ。

​夏場は暇なんで

夏、暇なのでペットボトルロケットを製作中の山岸氏(左)

​山岸氏をサポートするのはカリスマ店員の高橋氏だ(右)

ロケット完成を手作りのくす玉で祝う

山岸氏と高橋氏

​編:

ペットボトルロケットですか〜、、、うん!

こういったモノ作りがショップの経営にも活かされていると?

​いえ。まったく。とにかく夏は暇なんで。

​編:

・・・・・・・・・

​シュナイダーといえば長野市だけに留まらず、全国的に見ても「老舗プロショップ」と言

われるほど歴史あるショップだと思うんですが、長く愛されてきた秘訣や経営理念などあ

れば教えて頂けますか?

け、経営理念ってなんですか、、?考えたこともないです、、、

難しい質問されて怖いです、、、

​怯えて、内股になってしまった山岸氏

​編:

こ、怖いですか、、すみません。そんなに怯えないで下さい

​・・・・・・・・・・・・・

​(心を閉ざしてしまったようだ)

​編:

テ、、!テンションが上がる時とか!

​そんな時ってあります?なんでもいいんですけど!

・・・・・

​・・・・・ビギン

​編:

ビギン!? ビギンですか?? なるほどね〜

、、、それは、、どういった、ことでしょう??

・・・・・

​・・・・・ビギンのボーカルに似てるって・・たまに言われます

​本人がBEGINのボーカルに似ているというお気に入りの一枚

​編:

たしかに!!! うん! 似てます!

そうですか。

ありがとうございます。

(少し心を開いてくれたようだ)

​編:

、、、はい!それでは最後に!

答えられればでいいです!

シュナイダーを、どんなお店にしていきたいですか?

お店がどうなってくかは全然わかんないです、、、

来てくれたお客さんが、ただスノーボード楽しんでくれればそれでいいです。

山岸氏が最後に語った言葉が「経営」の「すべて」なのかも知れない。

アットホームで敷居の高さを感じさせないお店の雰囲気は山岸氏の人柄のおかげだろう。

​ロケットをご用命の際は、ぜひシュナイダーへ足を運んでもらいたい。

SCHNEIDER

381-0084

長野県長野市若槻東条1148

tel.FAX 026-295-3080

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