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グラブの可能性
ジャンプして空中で板を掴むことを「グラブ」と言い、掴む箇所によってグラブ名は変化する。また両手で掴めばさらに名前が変わったりと様々なバリエーションがあり、ストレートジャンプだけでもその人の個性を発揮できるのがグラブだ。
グラブの種類は組み合わせや発想により無数にあるのだが、動画にあるようなグラブは難易度が高く、一般スノーボーダーには難しいかもしれない。
そこで、一般スノーボーダーでもスタイリッシュに最先端のグラブができる方法をご紹介しよう。

まず、板の先端を掴むグラブ(ノーズグラブ・テールグラブ)、股の間に腕を通すグラブ(ローストビーフ・カナディアンベーコンなど)は単純に考えて、腕が長い方がやり易い。
そういったグラブをしてみたい方は是非、オフトレとして「鉄棒」をオススメしたい。
一体鉄棒が何の役に立つのか?論より証拠、こちらをご覧いただこう。

こんだけ腕が長くなりゃどこのグラブだって掴めるはずだ。
今後は「鉄棒」がオフトレの主流になっていくのは間違いない。

片手ではなく両手共にグラブすることをダブルグラブというが、やはり片手よりもバランスが取りづらく難しい。

そこで、両手でグラブしてもバランスを取りやすくするこんな方法がある。それが、、、

「バン」である。
「バン」っとやって腕を増やせばバランスが一気に取りやすくなるのだ。それどころか、ダブルグラブに留まらず努力次第ではトリプルグラブ、クワッドグラブなども可能になる。
ぜひお試しあれ。
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