Stupid Boarding Magazine

木登り名人に学ぶスノーボード

​こんな話がある。

『あるところに木登り名人がいた。木登り名人には弟子がいたのだが、木登り名人はこれと言って弟子にアドバイスをすることはない。ただ弟子が木を登って降りてくるとき、地面まであと1メートルというところで「気をつけろ!」と叫ぶのだという、、、』

この話が一体何を物語っているのかというと、『どんなことでも最後の最後、ゴールが見えた時が最も油断が生まれ失敗や怪我をしやすいものである』ということを言いたいわけだ。

なるほど、一理ある。

木登りの一番高いところが最も危険に感じるが、そんな時人は言われなくても集中しているものだ。その緊張感が薄れ安堵感を抱くゴール目前わずか1メートルという高さこそ、最も危険な高さであり、意識的に気を引き締めなければいけない瞬間なのである。

この考えがスノーボードにおいても当てはまるのは言うまでもない。

スピードを出して滑る時やジャンプなどに挑戦する時などは当然ながら気を張っている。ところがリフト乗り場で一息ついてその緊張感が緩んだわずかな一瞬、リフトに「首チョンパ」されてしまう。よく聞く話だ。

​こんなバージョンもある。滑っていて「ウンコがしたい!ウンコがしたい!」と焦っている時ほど肛門括約筋は頑強にウンコをせき止めているが、いざトイレに入った瞬間から肛門括約筋は緊張をほどき、凍ったウエアに手間取ろうものなら「💩チョンパ」だ。

帰路につき、自宅近くの高速を降りた瞬間から眠気に襲われ「事故チョンパ」なんてこともあり得る。

こう考えるとやはり木登り名人の話は非常に大切なことを説いていると感じる。

​皆さんも集中した後のフッと油断が訪れる瞬間には注意してスノーボードを楽しんでいただきたい。

そして最後にどうしても触れておきたいのが、

「木登り名人」と、その「弟子」ってなんだよ。

どっちも仕事しろ。

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