
ケガを未然に防ぐ
スノーボードで転倒することは日常茶飯事である。スノーボードを始めたての頃を思い出してほしい。ムチ打ちのようになって朝起きる時に頭を起こすことができなかったり、お尻を打ちすぎて座るのが辛かったり、そんな経験は誰しもあるのではないだろうか。
上達するためにはある程度、痛い思いは避けて通れない部分なのかもしれないが、当然怪我はしたくないものである。
今回のコラムでは怪我を予防するための対処法をご紹介しよう。

スノーボードで最も多いとされるのが、言わずもがな
「お尻を強打し、ケツ(肛門)が開く」という事例。(※SPIN SPIN調べ)
『あ、ケツが二つに割れたかも、、、』という典型的なつまらない奴が口にするウンコギャグを耳にしたことも多いはずだ。
このギャグは面白くもなんともないが、ケツ(肛門)が開いた時の衝撃を表す言葉としては言い得て妙である。
さらに、ケツ(肛門)が開いた人のうちの約8割が「ウンコが少し出た気がする」と証言している。(※SPIN SPIN調べ)
このことからも分かる通り、この事例はケツ(肛門)だけではなく、「心」にも大きな傷を残しかねない深刻な問題だ。
この問題を解決しようと各メーカーが「ケツパッド」なるプロテクターを開発し一定の成果を収めてはいるが、「シルエットが気になる」等の理由から敬遠する者も多く、肛門開きの餌食となるスノーボーダーは後を絶たない。
「うんこを漏らし心に大怪我を負う」
この長年にわたりスノーボーダーを悩ませてきた問題をスマートに解決する方法をご紹介しよう。

え??いや?全然大丈夫(笑)
先行ってていいよ
肛門は開きたくないが、ケツパッドで太って見えるのも嫌だ!というワガママスノーボーダーにうってつけのアイテムがある。
そのアイテムがこちら。

一見、赤ん坊が使うおしゃぶりのように見えるが、このアイテムこそ「ウンコ漏れ」を防止してくれる秀逸アイテムだ。
使い方は簡単。ひし形になっているほうを肛門に装着するだけ!簡単に